令和4年12月16日(金)~18日(日)、北海道ジュニア体操競技選手権大会が帯広市のよつ葉アリーナ十勝にて開催され、当クラブ選手クラスの7名(男子3名、女子4名)が参加しましたが、女子1名が大会直前に骨折のアクシデントにより6名の参加となりました。

この大会は北海道内各地にあるジュニア体操クラブが出場する大会であり、昨年はコロナウイルス感染拡大に伴い大会開催が中止となり、2年ぶりの大会に感染防止対策を取りながら出場しました。

過去の例年であれば大会には全道各地から300名以上の選手が参加していましたが、今年は時期が12月中旬(通常11月上旬)と冬季帯広での開催のためか例年より少なめの選手が各クラスで競技を行ない、久しぶりに応援者制限のない保護者から温かい拍手が送られていました。

大会結果では男子Aクラスで畠山浩也選手が6位入賞、女子Bクラス団体4位入賞と今年最後の試合に入賞結果が出ましたが、入賞できなかった他の選手も含めて大きな北海道大会に出場していい経験となりました。

来年は網走市で開催と遠方の開催が続きますが、まだまだ続くコロナウイルス対策をしっかりと行いながら冬季練習で強化し、さらに上位入賞を目指して練習していきます!