蘭体操クラブとは・・・?

畠山正浩代表選手時代

蘭体操クラブは、昭和52年に白鳥台の小さなスペースで地域の子供たちに体操を指導するところからスタートしました。
これまでに全道や全国で活躍する選手を輩出しつつ、子供の運動能力低下が叫ばれる昨今、幼児期より運動に慣れ親しむ環境を整えようと、平成20年に事業として新たに体操教室をスタートさせました。
体操は多種スポーツの基礎となる運動であり、幼児期からの経験が大変重要視されています。
蘭体操クラブでは、体操を通して筋力やバランス感覚の向上と、技ができた経験から自信を持たせる元気なこどもづくり、さらに全国で活躍できる競技選手の育成を目的としています。

蘭体操クラブ三か条

・明るく元気にアイサツができる人となろう
・目標を持ち最後までやりとげる人となろう
・陰口を言わず感謝の気持ちを持つ人となろう

幼児期になぜ体操がいいのか?

運動神経の発達によい影響がある

子供の発育発達には、運動神経が大きく関係しています。その運動神経が一番よく伸びる時期は3~10歳と言われていて、この時期に色々な運動を行うことが、運動神経の発達に大きな影響を与えることがわかっています。そこで体操では様々な器具(マット・跳び箱など)を使って、俊敏性やバランス感覚を養う運動を行うため、幼児期の成長に非常にいいのです。


精神面の成長が期待できる

体操では、できなかったことができるようになると、人に見てもらいたくなる欲求が高まります。人に見せることによって表現力が養われたり、感受性が豊かになったりと精神面でのプラス効果も高まります。


できる事が自信になる!

子供はできなかったことがでるようになると、大きな自信を持ちます。小さくても「できた」の体験が増えてくるとますます行動が積極的になります。みんなの前で発言したり、見本になったりと自信あふれる行動が目に付くようになります。


蘭体操クラブでは、「できない」「ダメ」「無理」は言わない約束です。できなくてもやってみる。体操専門コーチがついているので安心して挑戦してもらいます。今後も体操を通じてこどもの可能性を伸ばす指導を心がけています。

蘭体操クラブスタッフ

代表 畠山正浩(1972年室蘭市生まれ)

主な競技暦・体操指導暦

◎体操競技暦20年
平成元年 北海道国体団体優勝
(北海道代表)
平成5年 全日本学生選手権団体優勝
全日本選手権団体準優勝
(日本体育大学)
平成7年 ふくしま国体団体準優勝
(福島県代表)
・11年連続国体出場
・北海道大会優勝・準優勝多数
平成12年よりにて選手育成指導
平成20年より体操事業代表として指導
平成25年よりクラブ事業を株式会社化し、代表取締役として指導並びにクラブ運営に携わる

保有資格等

◎中高教諭一種免許状(保健体育)
◎日本スポーツ協会公認
・体操指導員
・スポーツプログラマー
◎日本体育大学卒業
◎体操競技審判2種


コーチ 松尾美香(19??年室蘭市生まれ)

主な競技暦・体操指導暦

◎体操競技暦9年
(中体連北海道大会優勝)
◎体操指導暦15年

保有資格等

◎幼稚園教諭二種免許
◎保育士資格
◎社会福祉主事任用資格
◎札幌幼児保育専門学校卒業

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